建蔽率と容積率にご注意!
住宅購入の際に建蔽率と容積率について十分に調査する事をお薦めします。新築での住宅購入であれば購入物件近隣の建蔽率や容積率を特に重要視した方が良さそうです。購入物件よりも近隣の建物が変化する可能性があるのかどうかがポイントになります。
少し具体的にお話すると、
購入物件の南側に位置する平屋の小さな家が増築を行って3階建ての背の高い住宅になったら、あなたの購入物件は今まで太陽に光をたくさん受けていたのに陽が全く当たらない家になってしまいます。容積率が300%とかですとその可能性も十分考えられます。
また、建蔽率が100%などの場合は隣の家があなたの購入物件にピッタリくっ付いて建て直しされる可能性もあるのです。
新築の住宅購入の際には物件も大事ですが近隣の土地の情報をなるべく詳しく調査しておきたいものです。
住宅購入で中古の住宅を探している方も上記と同様なのですが、中古の場合は近隣だけでなく物件そのものの建蔽率と容積率の確認が重要です。
中古の住宅の場合は将来の増築や建て直しも考えられます。そういった場合に容積率が低いと平屋を2階建てに増築する事が出来ない場合があります。
建蔽率についても『続き間の離れで勉強部屋を増築したい』場合など建蔽率が50%程度だと大変難しくなります。
私は昔中古の一戸建てに住んでいましたがイザ建て直ししよう!と思った時に建蔽率と容積率の問題で諦めました。その中古住宅は私が購入した時点で既に建蔽率違反をしていたらしく、建て替えする場合は今より小さな家しか建てられなかったのです。
住宅購入はこういった色々な問題が付き纏いますのでご注意を!